ヴァリエーションが豊かになって再び
Recycle Or Dieのアンビエント作品群、RODシリーズの第7弾。
Baked Beans再び。(前回は第4弾)
前回よりヴァリエーションが豊かになり、いいんだか悪いんだか、いろいろな展開がある。
#1,2は前作と似た展開。
#3はリズム中心のトラックで民族の踊り風。結構激しい。
#4は逆にエレクトリックでトライバルっぽくない。
#5も同じく、ポップだ。James B(D)eanだから?
#6は#2のフレーズがピアノで再び現れるリプライズ。
#7はストリングス系シンセが気持ちよく流れる中をピアノがメロディを奏でていく。
悠々とした流れに身をまかせて、ついうっとりとしてしまう。
Recycle Or Die - Releases
ROD 001 Dominic Woosey/Straylight(1992)
ROD 002 Hildenbeutel/Looking Beyond(1993)
ROD 003 O. Lieb/Constellation(1993)
ROD 004 Baked Beans/Baked Beans(1993)
ROD 005 Stevie Be Zet/Archaic Modulation(1993)
ROD 006 #9 Dream/Rhythm And Irrelevance (1994)
ROD 007 Baked Beans/Bean Me Up, Scotty!(1995)
ROD 008 Solitaire/Fearless(1995)
ROD 009 G. Tollmann / R. Hildenbeutel/Tollmannhildenbeutel(1996)
ROD 010 MIR/Welcome Spacebrothers(1996)
Posted at 2012-11-30